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金城学院中学校・金城学院高等学校(金城学院高校)は、愛知県名古屋市東区白壁にある、私立の女子中学校・高等学校である。中高6年間一貫教育を行っており、高等学校からの一般での生徒募集をしない完全中高一貫校。 ウィキペディア
所在地: 〒461-0011 愛知県名古屋市東区白壁4丁目64
電話: 052-931-6236
設立: 1889年
高校コード: 23508D
中高一貫教育: 完全一貫制
国公私立の別: 私立学校
共学・別学: 男女別学(女子校)
設立年月日: 1889年(明治22年)
過去の名称: 私立金城女学校金城女子専門学校付属高等女学部
制服基本情報(制服詳細・服装規定・校則等)
女子校。日本で最初にセーラー服制服が導入された学校。
冬服はネイビーセーラー服・ネイビー無地スカート。
セーラー服の襟のラインはホワイト。
夏服はホワイトセーラー服・ネイビー無地スカート。
セーラー服の襟のラインはホワイト。
セーラータイは後述するが、
中学:冬服ホワイト・夏服ネイビー
→高校:冬夏ともにブラック
冬服は全身紺スタイル。清楚で落ち着いた色合いの制服らしい制服。
昭和から続く制服スタイルだが、この制服こそが伝統であり変更される可能性はほぼない。
日本で一番最初にセーラー服が導入され、100年以上もそれが続いている学校は金城のほかにはなく、
セーラー服としてはよくある形状ではあるが、ユニーク制服としている。
日本で一番最初のセーラー服導入校
金城学院は、1921年に学校制服として日本で一番最初にセーラー服を導入した学校です。
まさに伝統で100年以上続くセーラー服は伝統の証です。
1921年(大正10年)9月、金城学院は日本で初めて、セーラー服を制服としました。当時の写真を見ると、左から1人目と3人目の生徒が草履を履いており、まだ洋服を着慣れていない様子が感じられます。セーラー服の仕様は、紺地の襟と胸当てに白線2本、袖に白線2本を上限に重ねた4本。リボンは制服と同色で蝶結び。名古屋襟と呼ばれる、腹部中央まで大きく切り込みが入った襟は、このセーラー服から生まれました。
中高での制服の違い(ちがい)
中学校の制服 | 高等学校(高校)の制服 |
中高で制服は同じだが、セーラータイの色が変わる。
中学:冬服はホワイト・夏服はネイビー
高校:冬夏ともにブラック
高校になるとセーラータイが黒になる。
生徒・親御さんによる制服評価・実際の感想
・スカートは長いですが上品で良いと思います。
・制服は親の世代から可愛いと言われてますが同級生にかわいいといわれたことはありません
・この制服が着たくて入学したという話題を毎年必ず耳にするくらい、伝統あるセーラー服。 制服を着て歩いているとOGだという方や奥様がOGだという方などから声をかけてもらう話しはよく耳にする。
・セーラー服が日本で最初に導入された学校であり、生徒・保護者ともに人気があると思われる。
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旧制服(昭和・平成時代のアルバム)~過去採用されていた制服~
Originally posted 2022-02-24 12:03:52.
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