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学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

いつも制服グラムを見てくれている現役学生様向けの記事です。

これを読むだけで、もしかしたら人生が変わるかもしれません。

それくらい魂を込めて書きました。

↓あなたが受験生なら・・・こっち↓

受験生が夏休みに気をつけるべき20のこと

※受験生向けはただいま執筆中。もう少し待ってね。この記事は一般的な学生さん向けの記事です。

夏休みが近づいてきましたね!学生のあなたはリフレッシュするために、

様々な活動を計画していることでしょう。
しかし、楽しい時間を過ごす一方で、安全や健康にも気を配る必要があります。

そこで今回は、夏休みに学生が気をつけるべき20のことをご紹介します。

ぜひ参考にして、充実した夏休みを過ごしましょう。

1. 日常のルーティンを維持する=生活リズムが大幅に崩れないようにする

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

夏休みになると、ついつい生活リズムが崩れがちです。

しかし、不規則な生活は体調不良や今後の学習に影響を与える可能性があります。
しかも、成長期のからだにもよくありません。

大谷翔平は、学生のときから規則正しい生活をしていたそうですよ?

学校があるときとできるだけ同じ時間に起床し、食事や睡眠を取るよう心掛けましょう。

2. 健康的な食事を心掛ける

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

夏休みは外食やジャンクフードに誘惑されやすい時期ですが、

バランスの取れた食事を摂ることが重要です。

野菜や果物を積極的に摂り入れ、栄養をバランスよく補給しましょう。

3. 十分な睡眠を取る

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

忙しい学校生活から解放された夏休みは、十分な睡眠を取る絶好の機会です。

部活がある場合も、運動部だと炎天下での運動は睡眠不足だと非常に危険です。

質の良い睡眠を心掛け、体と頭をリフレッシュさせましょう。

4. 適度な運動をする

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

あなたが文化部である場合も、適度な運動はしましょう。

学校生活がある場合は、通学はもちろん体育の時間などで強制的に適度な運動をする習慣が
とりいれられていますが、

夏休みは運動をしない人は徹底的にしないこともできます。

暑いので室内で過ごす時間が増えるかもしれませんが、適度な運動をすることも大切です。

ウォーキングやサイクリング、水泳な、虫取り、キャンプなど好きな運動を取り入れて体を動かしましょう。

5. 趣味や興味のある活動に時間を費やす

夏休みは自分の好きなことに時間を費やす絶好の機会です。

絵を描く、楽器を弾く、料理をするなど、自分の趣味や興味を追求しましょう。

今の時代、何が将来の仕事になるかわからない時代です。

自分が大好きだ!熱中してしまう!!と思えることに、思い切り時間を使ってみましょう。

6. 外出して自然を楽しむ

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

公園や海、山など、自然の中でリラックスした時間を過ごすことはストレス解消に役立ちます。

自然の中で散歩したりピクニックを楽しんだりしましょう。

自然を楽しむことで、学校生活で悩みがあったりすると、

そんな悩みが実はすごくちっぽけなものに思えたりしますよ!

7. 新しいことに挑戦する

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

夏休みは新しいことに挑戦する絶好の機会です。

新しいスポーツや楽器、料理などに挑戦してみましょう。

自分の可能性を広げるチャンスです。

学生のあなた!!大人になった筆者(わたし)から言わせれば・・・

君たちの無限の可能性は、本当にまぶしいくらいキラキラ輝いていますよ!

8. 読書をする

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

夏休みはゆっくり本を読むのに最適な時期です。

興味のあるジャンルや作家の本を読み、新たな知識や経験を得ましょう。

どうせなら、夏休みの宿題の読書感想文もついでに書いちゃいましょうね!

9. 学習の復習をする

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

前の学期の内容を復習することで、学習の定着を図ることができます。

教科書やノートを見直し、理解が深まるよう努めましょう。

あなたが塾に行っている場合は、塾に行ってる時間にやっちゃいましょう!

あなたが大人になって出ていく社会では、自分の要望を主張しなければなりません。

「先生!復習をしたいです!」と主張してみましょう。

10. 家族や友人との時間を楽しむ

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

夏休みは家族や友人との時間を大切にしましょう。

一緒に遊んだり旅行に行ったりすることで、絆を深めることができます。

学生のときの友達は、意外と一生の友達になったりすることも多いです。

11. 課題やプロジェクトの計画を立てる

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

夏休み中に取り組むべき学校の課題やプロジェクトについて、

計画を立てておくと効率的に取り組むことができます。

筆者(わたし)は、いつもいつも期限ギリギリまで宿題をせずためておく学生でした・・・。

でも、あなたが大人になって社会に出ると・・・

「期限までに仕事をやり終える」ことが非常に重要なスキルになります。

その練習だと思って、宿題や課題を計画的にこなしていきましょう!

12. オンライン学習を活用する

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

インターネット上には多くの学習スペースが存在します。

オンラインのコースや教材を活用して、自己学習を進めることができます。

興味を持った分野についてyoutube等で調べてみましょう。

今の時代、わからないことなどない!!!というくらい、なんでもネット上にあります。

あなたの好奇心をメラメラ燃やして、いろんな知識を吸収してみましょう!

13. 自己反省をする

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

前の学期の自分の成績や取り組み方を振り返り、

自己成長のための改善点を見つけましょう。

あなたが大人になって、社会にでると、

失敗をして、どう立ち直るか、失敗をどう生かせるか?

こういう人が活躍している傾向があります。

あなたはまだ学生です。失敗もするし、いやな思いや、悩みがたくさんあるかもしれません。

でも、大人になった筆者(わたし)もそうでした。

未来になって、きっと今の嫌な気持ちや失敗が絶対によかった!!!と振り返れる日が来る・・・

と信じて、過ごしてみましょう。あなたは無限の可能性の持ち主です。

14. SNSで出会いを求められても、絶対に会わない

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

最近は学生でもtwitterやインスタやtiktokなどのSNSを利用しているかと思います。

そこでダイレクトメッセージ(DM)で「会いませんか?」等と出会いを求めてくる人がいるかと思います。

でも、絶対に会ってはいけません。

中には本当にやさしい人もいるかもしれませんが、その可能性は低いです。

学生とSNSで面識もないのに出会おうとする人にロクなのはいない、と断定してもいいでしょう。

それくらいの気持ちでいないといけません。

毎年学生さんが巻き込まれるいろんな事件がありますが、SNSで出会った面識のない大人が加害者である例も
少なくありません。

SNSで知り合った面識のない人と、どれだけDM等で仲良くなっていたとしても、
絶対に会ってはいけません。

どうしても会いたい場合は、絶対に親に相談して、許可を得た場合のみにしましょう。

15. 制服や体操服をきちんと洗濯しておいておく

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

制服や体操服は汚いまま保持せず、ちゃんと夏休み初日に洗濯してもらい、きちんとおいておきましょう。

夏はダニ等も繁殖しやすい時期です。汚れたまま放置しておくととんでもないことになりますよ。

16. 経済的な知識を身につける

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

これは筆者(わたし)が「学生のときにやっておけばよかったなー」と思うことです。

お金の管理や節約術など、経済的な知識を学ぶことは将来に役立ちます。

自分のお金について学び、賢く使う方法を見つけましょう。

17. 自己表現をする

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

絵を描く、音楽を奏でる、文章を書くなど、自分自身の感情やアイデアを表現する活動に取り組んでみましょう。

創造性を発揮することで、新たな才能や可能性を見つけることができます。

あなたが大人になるころ、今よりももっと

自己表現ができる人が生きやすい時代

になっています。

18. スクリーンタイム(スマホ閲覧)を制限する

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

長時間のスクリーン使用は目の疲れや集中力の低下を引き起こす可能性があります。

スマホを見ている時間のことをスクリーンタイムと言います。

適度に休憩を挟み、スクリーンタイムを制限しましょう。

19. 水遊びでの注意点を守る

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

これは水遊びに出かける予定があるのであれば、本当に絶対に読んでください。

水遊びを楽しむ際には以下の点に留意しましょう。

  • 未泳者や小さな子供は必ず保護者や監視者と一緒に遊ぶ。
  • ライフジャケットや浮き輪を使用する。溺れるリスクを減らしましょう。
  • 適切な水深や海の状況を確認し、危険な場所に絶対に入らない。
  • 日焼け止めや帽子、適切な服装をして紫外線対策を行う。
  • 雨がふったら絶対に川や海に近づかない。
  • 「遊泳禁止」の池や海や川に絶対入らないこと。遊泳禁止になっているには理由があります。過去にそこで何人も溺れて亡くなっているからです。

毎年のように学生さんが何人も水難事故で亡くなっています。

”自分は大丈夫”

この勘違いが、悲劇を生みます。

大丈夫じゃありません。このくらいの危機意識をもって水遊びをしましょう。

とくに、

・雨の日、雨のふった次の日の川や海
・遊泳禁止エリアでの遊泳

ここで水難事故が多発します。

絶対に近づかないようにしてください。

何度も言います。

これは学生のあなただけではなく、大人にも言えることですが、

”自分は大丈夫”

という油断が、取り返しのつかない悲劇を生んでいるのです。

亡くなった方々もきっと「自分は大丈夫」と思っていたと思います。(不慮の事故の方は除く)

水遊びは、命のリスクがある。
だから、保護者の目の届く範囲で、
水の流れが速い場所や、深い場所には近づかない。
雨が降ってる日やその次の日も絶対近づかない。

残念ながら、親世代でも危機意識の低い人がいます。

あなたが、危機意識を植え付けてあげてください。

命は失ったら、もう元には戻りません。

無限の可能性のあなたが、水難事故で天に召されるなんて、絶対に私はいやです。

徹底してください。

20. 自分自身に寛容である

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

最後にあなたにメッセージです。

あなたはあなた自身に寛容であってください。「かんよう」と読みます。

それは「あなたがあなたにやさしくしてあげる」ことです。

完璧を求めず、自分自身を受け入れることもとても大切なことです。

夏休みを満喫しながら、自分のペースでリラックスしましょう。

何度も言いますが、誰がなんと言おうが、

あなたの可能性は無限です。

あなたはキラキラ輝く最高の学生です。

大人たちが戻れるなら戻りたいと思える場所にあなたは今、いるんです。

おおいに満喫してください。

学生が夏休みに気をつけるべき20のこと

以上が、夏休みに学生が注意すべき20のことです。

楽しい夏休を過ごすために、これらのポイントを心掛けてみてください!

安全で健康的な夏休みをお過ごしください!

エンジョイ、サマー!!!enjoy summer!!!!!

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